大腸がんの内視鏡治療は、内視鏡検査と同様に、レンズが先端についた内視鏡を肛門から挿入して行います。 モニターで患部を確認しながら、内視鏡の先端につけた器具でがんを切り取ります。 開腹することなく、がんの部分を切り取ることができるので、体への負担は少ないです。 一般的に行われる内視鏡治療は、大腸がんの早期の段階でも、粘膜か粘膜の下層のごく浅い部分で、がんがとどまっている場合です。 そして直径が2cm...
抗がん剤だけで大腸がんを完全に治すことはできません。 がんのステージがステージ2の一部やステージ3の再発の危険性が高い場合は、手術後に再発を予防するために、化学療法が行われます。 また、他への転移や再発したがんの場合には、症状を軽くしたり、勢いを抑制したりします。 大腸がんの化学療法で使われる薬は「抗がん剤」と「分子標的薬」です。 抗がん剤は従来から使われている薬で、がん細胞だけでなく、正常な細胞...